『月面かあにばる』 アカペラ自作歌

いも月いも日イモ曜日　晴れ時どき芋
芋の煮物です。ちょっと前に改名しましたが改名前に「鋳物溶解」てダジャレを思いついてたのに使うの忘れてました。
過去に歌った歌です。久しぶりのアップなので久しぶりのコメントオフとなります❗️コメントオフひさしぶりです
《歌詞》
これじゃまるで私たち恋人同士みたい
そう言ってそっと髪をほどく君の仕種に痛んだ
君を困らせるつもりなんてなかった
ちょっとその気になって傷ついてみただけさ
そうさそうさ　いつもの事さ
いつもの事でつまずくだけさ
そうさそうさ　本当の事さ
ふとした拍子離れなくなる
ほら君と並んで歩こう
いつもと違う景色が見えるはずさ
どこまでも走っていける気がするんだ
ため息が重なって消えた
スポットライトの輝きなんて
電柱の明かりで充分だろう
だからさ　ねえだから　笑って踊ろうよ
よろけて不意にもたれかかる恋人の真似事よ
もうきっとずっと前に飽きてしまった『優美な屍骸』
君に見せてやりたくて花をちぎった
夜空に浮かぶ虹みたい　ここではありもしない
そうさそうさ　良く似たものさ
そぐわぬ男　飾った不実
そうさそうさ　夢見たものさ
下弦の月が　かじった果実
透明な二人の未来に
何かが描けそうな予感がしたんだ
遠回りしてでも探してゆくんだ
そう　そばにいてほしかっただけさ
ステージぐらいはどうにでもなると
冗談まじりに君の手を
握った拍子に目覚める恋心
月に行こう　ここは雨が止みそうにないから
月に行こう　そこで僕の気持ちを伝えるから
素敵な星でふたりきり